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自己紹介

 
はじめまして、たけだみちこです。
 
こちらのページまでお越しくださりありがとうございます!
少しだけ、私の経歴をご紹介させてください。
 
 
 
私は山口県下関市で生まれ育ちました。
 
振り返ると私は幼少期からさまざまな体験をしてきました。
 
 
 


幼少期から大人になるまで続いた性被害
家庭内での折檻、家庭機能不全
いじめ、暴力
15歳で母の看護・介護、弟の母親代わり
不安神経症・パニック発作に悩まされるように
DV被害、傷つく恋愛で常に悩まされる



対人恐怖、不安神経症、パニック発作から回復
家族との関係改善
人生をかけて取り組んでゆきたいものを見つける
絶望から希望へ
対人関係構築ができるように
恋愛から結婚へ

 
 
 
 
いろんな経験を通し、一番戦い続けたものは「孤独感と痛み」でした。
 
もうね、たくさん痛かったです。
 
もちろん自分も至らないところがたくさんあったんだけれど、当時はただただ体も心もすべてが痛くてたまらなかった。
 
体の痛みは最悪慣れてきますが、心だけはずーっと痛いんです。
 
心の痛みから体まで痛くなります。
心と体は繋がっていることがわかったのは痛みのおかげでした。
 
助けてほしくても声がだせなくて。
でも声をあげたくて。
目の前を通る知らない人に、思わず駆けよりたくなることが多々ありました。私なりに必死に戦っていたんだと思います。
 
 
 
今日も痛かった、きっと明日も痛いだろう...。
 
そんな終わりの見えない痛みから離れたくて、最初に自分の中で取り組んだことは"感情をなくすこと"でした。何も感じないようにすれば生きていけると思ったんですよね。
 
人生をただ淡々と生きよう。
何も感じず、ただ勉強してお金を稼いで、生活をこなして、死ぬ。
これが人生だし、これでいい。
 
「....もう独りでいい」
 
そう決意のような"諦めた"瞬間がやってきた14歳の秋。
車窓から見える夕日をぼーっと見つめながら、何も感じない冷めた感覚が、体の奥からわきあがるのを感じました。
 
その時からでしょうか。ニコッと微笑み続ける癖が出来上がったと記憶しています。痛くても、悲しくても、寂しくても、辛くても、怖くても、微笑み続ける。いや、正確にいえば"微笑むことができた"。
 
心が壊れていたんだと思います。
 
どんどん自分の痛みに鈍感になってゆき、無感覚・無感動になってゆく。そして同時に、他者の痛みにも鈍感になってゆき、世の中にあるものや人間関係を冷めた目で捉えるようになってゆきました。人と繋がる関係性すべてを「最初から壊れるもの」として捉え、孤独でいることを選び続けるようになりました。最終的には「ぬくもり」や「愛」などはどーでもいい、そんなものは何の役にも立たない、という考え方が前提となってゆきました。これが大人になるまでの私なりの生きるあり方であり、今思えば、防衛術だったんだろうなと思います。
 
 
おかげさまでいつもニコニコしていると見られるため、余裕がありそうに見られたり、機嫌がよい人として見られることが増えました。過去を隠すこと・本音を隠すこともどんどん上手になってゆきました。
 
しかしどんなに隠せても問題が解決したことにはなっていません。
 
いつかは積もったものが崩れる時がやってきます。
それが大学時代でした。一気に噴き出すように、精神的な不調を抱えるようになります。
 
 
私は大学時代、教育課程の中で心理学を学び、薬理学研究室にこもって「小児交互性片麻痺」の研究に携わっていました。教育現場でどうケアしていくか、地域との連携はどうするのか...。養護教諭という立場からの、地域×教育×治療の3つのかたちをつくることに取り組んでいました。
 
ようやく自分が楽しめるものと出会い、過ごしていたはずなのに、急な精神不調が襲ってきたんです。私自身が倒れちゃったんですよね^^;
 
この出来事が大きな挫折となりふさぎ込みがちになってしまいました。
 
 
 
そんな自分を脱却したくて外出し、人と出会い、彼氏をつくってみたけれど。浮気されたり、まったく大事にされない状態が続きました。DVにあった時は、さすがに微笑みも涙も何もでなくなり無表情になってゆきました。
 
家族からだけでなく、好きなひとからも暴力を受けてしまう私は、本当に価値がないどうしようもない人間なんだ、と信じ込んだ瞬間でした。抵抗すらしなくなっていったんですよね。
 
 
 
私の人生はもう終わりにしていいなと思い出した頃。
ある「出会い」があり、私は180度変わることになります。
 
それが【アデプトプログラム】でした。
 
当時22歳でした。
 
 
 
アデプトとは「自分自身を知る」という意味があります。
自分という命について、深く知り始めることができるプログラムだと聞き、東京まで受講に行きました。
 
なぜ自分がこんな状態なのか、どうして暴力がつきまとう人生なのか、私の何が悪いのか、幸せになるにはどうしたらいいのか...。答えのでない疑問の解決が見えるんじゃないかと思ったんです。
 
"これでダメなら人生をあきらめる!"
 
と決めて受けにいきました。
 
 
 
それから私は2日間のアデプトプログラム受講が終わり、
帰りの飛行機の中で不思議な感覚を自覚します。
 
 
 
それは「絶望感が減っている」という感覚でした。
常に重たいものが体の奥に鎮座していたのですが、その重さがないことに気づいたんですよね。
そして不思議なゆったりした前向きさを、内側で感じていました。
 
”希望を感じ始めている自分”がそこにいたんです。
 
帰り道でその自分に気づき、当たり前に明日を生きようとする自分に驚きを隠せませんでした。
 
 
 
 
明日が来ることが、明けない夜が続く事実を目の当たりにすることが、あんなに怖かったはずなのに....。と、深く感動したんです。
 
 
 
 
その感動から私はこのアデプトプログラムを多くの人に伝えたいと思うようになりました。
 
私と同じように、何をしても絶望感が消えず、しんどさを抱え続けている人に。笑顔になってもらいたくて。
 
そこからアデプトを伝え始め、気づくと早11年以上が経ち、今では私自身がアデプトプログラムをお渡しできる立場になりました。
 
 
 
 
 
ちなみに、過去いろいろあった家族ですが...。
 
全員アデプトプログラムを受講し、みんな穏やかになって、家族で集まって食事ができるまでに回復しました^^
 
ほんと、不思議ですね。
 
 

 

モダンミステリースクールとは

アデプトプログラムや各種ヒーリングはここで学んだものです

 
本物の自分を生きることを学ぶ、現代のリアル“魔法学校”。モダンミステリースクールとは、世界に7つしかない秘教学校=ミステリースクールのひとつです。
 
見えている世界と見えていない世界を統合する、真の知識と理解を伝承し、人々が叡智に満ちた人生を歩むことができるよう、ミステリースクールはいにしえの時代から世界中に存在しています。多くはその秘密の教えゆえに、王侯貴族や支配者層のみの学び場となり、歴史の影に隠れながら芸術や科学の発展を密かに支えてきました。英国のゴールデンドーンのようにわずかな期間のみ公開されたものもありましたが、8,000年以上前から現代に至るまで、ほとんどが存在を知られていないまま、いまや世界にわずか7つ残るのみです。
 
長きに渡り帝王学とも呼ばれる秘密を保持してきましたが、1997年7月7日の惑星の配列を機に、「NO MORE SECRET(もはや秘密はない)」の理念のもと、モダンミステリースクールを通してのみ、教えが一般公開されることとなりました。隠されてきた叡智を望めば誰でも探求することができる唯一の場所として、モダンミステリースクールの活動と教えは現在、世界60ヵ国にまで広がっています。
 
ミステリースクールの教えは8,000年来変わることはありません。我々が提供するのは、魂を鼓舞し、心を訓練し、人生の実践的な成功や自己実現を叶えるためのエンパワーメントツールです。“真の自己”との繋がりを、肉体レベルでもスピリチュアルレベルでも意識的に取り戻せるようにと、ヒーリング、アクティベーション(活性化)、ディヴィネーション(占術)など本質的で自由な人生を生きる術を様々な角度で伝えています。
 
この教えが掲げるゴールは「真の世界平和」です。それは誰かが成し遂げてくれる理想の世界からではなく、私たちひとりひとりの「内なる平和」からしか始まりません。そして「自分自身が何者か」を知らなければ、心の平和はやってきません。“KNOW THYSELF=汝自身を知れ”。デルフォイの神殿に刻まれているこの言葉こそ、ミステリースクールが最も大切にしている言葉です。
 
自分の真実の姿とはどのようなものなのか。ミステリースクールの学びの中で、全く思いもよらないほどのレベルで、あなたはその謎を解き明かすことになるでしょう。そして、あなたがあなたを知れば知るほど、他者のことも宇宙のことも神のことも深く理解するようになるでしょう。平和も、愛も、豊かさも、すべては真のあなた自身からやってきます。
世界でいちばんのミステリー=あなた自身を知る学び。地上のどこでも体験することのできないマジックとミラクルの場所へ、ようこそ。
 
 

リネージホルダー モダンミステリースクール ファウンダー・メインイプシスマス
グッドニー・グドナソン
GUDNI GUDNASON

アイスランド出身の伝説的サイキック。
生まれてすぐに双子の兄を亡くし、以来兄の存在を通し、目に見えない向こう側の世界とこちらの世界を同時に生きるようになる。
10代の頃から英国のミステリースクールに招聘され、カバラ、ヘルメス学、古代エジプトやケルト、バイキング、ドルイドマジックなどあらゆる魔術と形而上学を学び、最高位の魔術師となる。
1997年にモダンミステリースクールを継承(当時はロッキーマウンテンミステリースクールの名称)。
「No More Secret」の下、それまで秘密にされてきた真の形而上学の教えをオープンにする。
形而上学博士、俳優、詩人、武道の達人、人道活動家、音楽レーベルオーナー、映画・メディアプロデューサー…多次元的な生き方を通し、人生のあらゆる可能性と喜びを表現し続けている。
現在は日本に住みながら、世界60カ国にスクールを拡大し、精力的に活動中。

リネージホルダー モダンミステリースクール校長・イプシスマス
中込 英人
HIDETO NAKAGOME

3歳より空手を学び、天才少年と称された武道家。
15歳で渡米し、空手を教えながら学生生活を送る。
その後、国際的な経営者としての手腕を発揮。
飲食店経営などで若くして成功を収める。
また、武道の実力を買われ、ダライ・ラマ14世のボディガードを担当。
ダライ・ラマ14世から「スピリチュアルな道を人に説くもの」と称されたことをきっかけに、密教に強い興味を持つ。
密教行者として厳しい修行を積んだのち、30代で一時帰国。その際グッドニー氏と出会い、ミステリースクールの学びをすることを決意。
以降、スクールの拡大に全精力を傾け、2017年に最高峰の魔術師である「イプシスマス」の称号を得る。形而上学を分かりやすく、ユーモアを交え伝えるクラスは、国や文化を問わず常に笑いと活気に満ちている。
また、エンソフィックレイのマスターティーチャーとしても、世界中で後進を育てている。

著書
『支配者(エリート)が独占してきた成功の秘笈』
『MAX瞑想システムTM-脳を鍛え、可能性を引き出す究極の成功メソッド-』

リネージホルダー モダンミステリースクールインターナショナル校長・イプシスマス
デイブ・ラニオン
DAVE LANYON

2004年にミステリースクールに入って以来、スクールを世界60カ国へ成長させる原動力として、圧倒的な統率力とカリスマ性を発揮。
人生を世界の奉仕に捧げ「汝自身を知る」べく、あらゆる職種の人々を教え、癒し、サポートしてきた。
武道の多くの流派における世界クラスのインストラクターでもあり、高いエネルギーの保持と強靭な肉体のトレーニングを通して多くの人を指導。
自国のカナダのみならず、日本、ブラジル、南アフリカ、イギリスなど世界各地でその教えを披露し続けている。
2017年には最高峰の魔術師である「イプシスマス」の称号を得る。
長年のビジネス、経済、マーケティングの専門性だけでなく、武術に由来する精神力と身体のパワーを活用することで、世界平和の創造という使命を強化すべく、その豊富な経験を提供している。